採用の手順!注意したいポイントについて!

できるだけ具体的に決めておく

医師を採用する前にやっておくと良いのが、どのようなクリニックにしたいのかを決めておくことです。
具体的にはどの診療科に何人必要なのか、男女の比率はどうするのかです。他にもシフトはどう回すのか、経験者と未経験者の組み合わせはどんな風にするのが良いのかといったことを明確にしておきたいです。たったこれだけのことで、必要な人材はどういった医師なのかが決めやすくなります。
ただし、気をつけておきたいのは、必ずしも経験者なら良いというわけではないという点です。一から指導しなくて済むのはメリットですが、その反面自分のやり方に固執する人もいます。そのため面接では、柔軟に対応できる人なのかもしっかりとチェックしておきたいものです。

意外な落とし穴について

理想の人材を確保できたのなら、ここで一息つきたいところですが、油断してはいけません。勤務開始の前日になってから、内定を辞退したいといった連絡が来ることも決して珍しくないです。もっと良い条件の職場が見つかった、あるいは気が変わったなど理由はさまざまですが、採用した側からすると大打撃です。そのような事態を避けるためにも、内定承諾書を求めておくと良いです。本当に働く気があるのかの確認ができます。
実際に会ってからだと、どの人も良いように感じることは多いです。だからといって手当たり次第に採用していては、人員を持て余すことになります。そこで書類選考の段階で、あえて重箱の隅をつつくようにします。誤字脱字がある、極端に文字が崩れている、顔写真がないなどが見つかれば、仕事が雑かもしれないので、容赦なく不採用にしておきましょう。